convert -font [fontfile] -pointsize [fontsize] -annotate [degree]x[italic]+[x1]+[y1] label:'[text]' [in] [out]

• [fontfile] … フォントファイルのパス（パス）
• [fontsize] … フォントのサイズ（単位：ポイント）
• [degree] … フォントの回転（時計回り）
• [italic] … フォントの斜体
• [x1] … 文字を描写する位置のX軸
• [y1] … 文字を描写する位置のY軸
• [in] … 入力するファイル名（パス）
• [out] … 出力するファイル名（パス）

指定したフォントと指定したフォントサイズで、画像の中に文字を描く事ができます。
日本語などのマルチバイトも使う事ができますが、フォントはUTF-8で統一するとトラブルが減ります。

文字の直接入力ではなく、テキストファイルの内容を画像かする場合は以下のように行います。

convert -font [fontfile] -pointsize [fontsize] -annotate [degree]x[italic]+[x1]+[y1] @:[テキストファイルのパス] [in] [out]

例?※実際にパラメータを変更して描写する事ができます。

convert -font ./sample/font/falconfont_1.1.ttf -pointsize 
30
4050100 
0
10
20
30
4050x
0
10
20
30
4050+
10
20
30
4050100x
10
20
30
4050100 '' img48.jpg  img48-s.jpg 

img48-s.jpg（横幅 242px 縦幅 32px）

ポイント